ジョン・ニッセル杯John Nissel Cup

上智大学全国高校生英語弁論大会
ジョン・ニッセル杯 よくある質問

【応募について】

Q:
海外の日本人学校に通う生徒は、応募資格はありますか。
A:
文部科学省の在外教育施設の認定を受けた海外の高等学校の生徒であれば、応募資格があります。
Q:
日本国内のインターナショナルスクールに通う生徒は、応募資格はありますか。また、募集要項の英語版はありますか。
A:
日本国内のインターナショナルスクールに通う生徒も応募可能です。
英語版の募集要項はありません。
Q:
インターナショナルスクールに通っており、6月でmiddle schoolが終了し、9月からhigh schoolに入ります。参加資格はありますか。
A:
参加資格はあります。
Q:
日本国籍でないといけないのでしょうか。
A:
出場者本人及び両親の国籍は問いません。
Q:
メールでの応募は可能ですか。
A:
応募書類および録音データは郵送して下さい。メールや持ち込みでは受け付けません。
Q:
応募者が一人または複数いる場合、生徒本人から必要な提出物を提出させてもよろしいでしょうか。それとも、学校の担当者が学校としてまとめて送る必要がありますか。
A:
応募者より直接ご送付いただく形でも、学校でまとめてご送付いただく形でも構いません。
Q:
録音の際、冒頭にタイトル、学校名、氏名を入れるべきですか。
A:
タイトル、学校名、氏名は録音しないで下さい。
Q:
募集要項で定められたテーマに沿った内容になっているかどうか不安です。応募前に確認していただくことは可能ですか。
A:
原稿の内容が規定のテーマに合っているかどうかは、応募者各自が判断して下さい。
Q:
今年度開催される他の弁論大会で使用する原稿と同じ原稿で応募することは可能ですか。
A:
同一原稿で他大会に応募していても構いません。
Q:
一次審査結果は応募者全員に通知されますか。
A:
一次審査結果は合否に関わらず応募者全員の自宅宛に郵送にて通知します。
在籍の高等学校への通知は行いません。

【本選の審査について】

Q:
スピーチ後の質疑応答では、どのような質問がされますか。
また、質疑応答は採点されますか。
A:
審査員の一人がスピーチ内容について興味を持ったことや疑問に思ったことを質問します。質問は原則として一つだけです。質疑応答も採点の対象となります。
Q:
スピーチの制限時間が、5分を超えてしまうと減点になりますか。
A:
募集要項にあるとおり、時間は4分以上5分以内とし、4分に満たない場合および5分を超過した場合は減点します。6分を超えると失格となります。
Q:
スピーチのはじまりはどこからですか。挨拶した場合は制限時間に入りますか。
A:
原稿の本文からはじめてください。タイトルや自己紹介、挨拶は不要です。
Q:
スピーチの際、手元に原稿を置くことは、許可されますか。
A:
手元に原稿を置くことは許可します。ただし、発表のパフォーマンスも審査の対象となりますのでご注意ください。
Q:
スピーチの録音及び本番は原稿そのものを読まなければいけないのでしょうか。それとも原稿に基づいたスピーチで、原稿と少し言い方が変わってもよいのでしょうか。
A:
スピーチの録音及び本番は、原稿に出来るだけ忠実に行っていただきたいと思います。少しの違いも許さない、という訳ではありませんが、ほぼ同じ、という程度で録音及び発表して下さい。なお、予選審査の原稿とスピーチ内容が大きく異なる場合は、失格となります。

【本選の参加について】

Q:
本選に出場する際にかかる交通費や宿泊費は、自己負担ですか。
A:
本選出場の際の旅費は全て自己負担です。
上智大学からの補助はありません。予約等も全てご自身で行ってください。
Q:
大会当日、教員の引率は必須ですか。
A:
教員の引率は、必須ではありません。
Q:
スピーチの録画や写真撮影は、許可されていますか。
A:
ご本人のご家族や関係者によるご本人のスピーチの録画、撮影はフラッシュを使用しないということでしたら、問題ありません。ご本人以外の参加者のスピーチの録画、撮影はご遠慮下さい。
Q:
参加者の関係者ではないのですが、本選を見学出来ますか。
A:
本選は一般に公開しており、どなたでも自由に入場できます。但し未就学児の入場はご遠慮下さい。スピーチ中及び質疑応答中以外は、出入り自由です。

【その他】

Q:
ニッセル杯への応募や良い成績を残すことで上智大学を受験する際に有利になりますか。
A:
ニッセル杯への応募やニッセル杯での成績が上智大学で実施している各種入学試験の合否判定に影響を及ぼすことは一切ありません。
Q:
過去の大会の様子を知りたいのですが。
A:
第3回大会(2013)~第8回大会(2018)の映像を上智大学Open Course Ware で公開しています。また、過去の上智大学公式サイト内には、過去の大会の入賞者一覧表を含む報告記事が掲載されています。

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